初めての方へ

アロマテラピーをご存じですか?

アロマには薬に匹敵する効果が出ることもあるといわれており、香りを嗅ぐだけでさまざまな効果が期待できます。普段の生活の中で利用している方も多くおられ、わたし自身も普段から救急箱としてアロマを活用しています。

アロマテラピーにはどのような効能があるのか、ご紹介していきます。

【本能に直接届く】

私達の忙しい日常生活の中では、さまざまな情報が入ってきてしまいます。そのため、情報から解放されてリラックスすることが難しいと感じる方も多くおられます。アロマは嗅覚を通じて0.2秒という圧倒的なスピードで直接本能に届き、意識する前に本能に働きかけています。脳は、自分の意識よりも無意識の方がさまざまな決定を行っているということが脳科学的に証明されており、強制的に思考をリセットさせる効果があります。気持ちをリセットしたり、リフレッシュしたいと感じる時には、頭で考えるより先に、アロマテラピーを活用するといいでしょう。

【体の不調に効果がある】

アロマテラピーには、香りによってそれぞれ効能が異なります。自分の体に出ている不調に合ったアロマを使えば、その効果は高く出るといわれています。呼吸をすれば香りの成分が肺に取り込まれ、血液によって全身にめぐります。また、皮膚に塗ることによって毛細血管から有効成分が吸収され、全身に運ばれていきます。アロマの効能にはさまざまな種類があり、不眠や頭痛などに効能があるものも多数あります。その上、その効果は1時間程度で出ることも多いため、自分の体の異常にすぐ効くと考えられています。

【アロマセラピーで使われる香り】

100%天然の植物から抽出した香り成分を、精油またはエッセンシャルオイルといいます。香りを嗅ぐだけで気持ちがスッキリしたり、リラックスしたりなど心の変化をもたらしたり、痛みや凝りなどからだの不調にも働きかける成分が含まれていることが科学的に証明されています。

一方、香水などの合成香料が原料の香りは、精油のような薬理作用はありません。香りが長持ちするので、香りを楽しむのには大変有効ですが、精油との違いを認識して使い分けていただけたらと思います。