コロナ
梅雨の長雨
猛暑
台風…
こころ悩まされる
出来事が続きますね。
そんな中でも変わらず
季節は確実に歩んでいます。
気がつくと
蝉の鳴く声が
秋の虫の音に変わっていて、
太陽を見ると
日が昇るのが遅くなり、
日が暮れるのが早くなりました。
残暑の中にも
乾いた秋風を感じますね。
どんな時代にあろうとも
変わらず淡々と
移りゆくものはあります。
田んぼに稲穂ができて、
日ごとに膨らんできています。
今年は
小学校の田んぼの水管理を
担っていたので、
その成長に、感極まります。
どんな状況でも
自然は変わらず淡々と
自分の役割を
全うしていますね。
私たちも
周りの大きな出来事に囚われすぎて
身自分の役割を
忘れないように
したいです。
小さな喜びや楽しみを
見逃さないでいる幸せを
秋の気配を感じることで
思い出させてもらいました。