小さな喜びや幸せを、感じること。

コロナ

梅雨の長雨

猛暑

台風…

 

こころ悩まされる

出来事が続きますね。

 

そんな中でも変わらず

季節は確実に歩んでいます。

 

気がつくと

 

蝉の鳴く声が

秋の虫の音に変わっていて、

 

太陽を見ると

日が昇るのが遅くなり、

日が暮れるのが早くなりました。

 

残暑の中にも

乾いた秋風を感じますね。

 

どんな時代にあろうとも

 

変わらず淡々と

移りゆくものはあります。

 
田んぼに稲穂ができて、
日ごとに膨らんできています。

左は8/19の稲。 右は9/1。
あっという間に稲穂が重みで垂れてきました。
 
今年は
小学校の田んぼの水管理を
担っていたので、
 
その成長に、感極まります。
 
どんな状況でも
自然は変わらず淡々と
 
自分の役割を
全うしていますね。
 
私たちも
 
周りの大きな出来事に囚われすぎて
 
身自分の役割を
忘れないように
したいです。
 
小さな喜びや楽しみを
見逃さないでいる幸せを
 
秋の気配を感じることで
思い出させてもらいました。

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